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文化財が音色で生まれ変わる
中学生のまちづくり
附属中1・2年生
市内で課題となっている空き家。その中に、国登録有形文化財「旧小野瀬邸」があることに着目した中学1・2年生6名が挑んだのは、古い建物を地域の交流の場として活用するプロジェクトでした。旧小野瀬邸をライブイベント会場として蘇らせることで、町の魅力向上につながるのではないかという想いからの取り組みです。
約半年間の活動で、生徒たちはまず旧小野瀬邸の清掃から開始。その後、竜ヶ崎第一高等学校・附属中学校の軽音楽部・吹奏楽部に協力を呼びかけ、ライブイベントの実現へと動きました。また、地域の商工会とも連携し、コロッケやプリンといった地元の食を販売する仕組みまで構築。世代を超えた協働により、単なるイベント開催ではなく、地域全体で支える形が完成したのです。
当日は、目標の40名を大きく上回る50名超の来場者を迎えることができました。さらに、ライブイベントで得た収益を旧小野瀬邸の修繕費に充てられる見通しも立ち、文化財の保全にも貢献する結果となったのです。

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