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自宅にいながら商店街を体験する
デジタルで結ぶ地域の絆
附属中1・2年生
商店街の衰退が深刻化する中、中学1・2年生6名が着目したのは、高齢者の外出困難という課題でした。加齢に伴う体力低下により商店街を訪れられなくなった高齢者たち。その結果、利用者数が減少するだけでなく、店員や地域の人々との交流の場も失われている——この複合的な問題に、生徒たちはデジタル技術で向き合うことに。
約半年間の活動で開発したのは、2つのプラットフォーム。自宅から商店街の商品を購入できるオンラインショップ「RYUZON」と、仮想空間で商店街の雰囲気を体験しながら交流できるメタバース空間「WERVERSE」です。生徒たちは、わかりやすいデザインと簡潔な操作手順を重視し、デジタル機器に不慣れな高齢者への配慮を実装しました。
これらのプラットフォームにより、外出が困難な高齢者も自宅で買い物と交流を同時に享受できるようになります。一方、ボタンサイズや操作性などの改善課題も明らかになりました。生徒たちは実際の高齢者の声を取り入れながら、地域コミュニティを支えるデジタルソリューションの発展に向けて動いています。

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